まいどです!シンです!
先週、弊社デモカー「CROSS アルトワークス HA36S 弐号機」の車検に行ってまいりました。
![](http://k-takeoff.com/wordpress/wp-content/uploads/2019/05/005-1024x683.jpg)
弊社のオリジナルパーツを装着した状態で、車検に挑むことで
「弊社の車検対応パーツが本当に車検に通るのか?」
を証明してきました。
![](http://k-takeoff.com/wordpress/wp-content/uploads/2019/05/004-1024x683.jpg)
装着されているパーツは以下。
外装
・CROSS アルトワークス エアロシリーズ
・ちょこっとフェンダー
・サイドボルテックスジェネレーター
・ボルテックスジェネレーター
・ライトカバーシリーズ(ライトスモーク)
・エアインテークダクト化キット
・Lck619 LEDシーケンシャルテールランプ
足回り
・CRF車高調(最低地上高 90mm確保)
・AFSセンサーステー
・アルフィンドラム
・とまるくんシリーズ
・ブレーキローターカバーRED
・ビシバシくん
・マスターシリンダーストッパー
・ハヤシレーシング ホイール STF 14x6.0 +45 4H-100
・ダンロップ ディレッツァ ZII 175/60R14
吸排気+エンジン系
・スーパー元気くん+Gフィルター
・CROSS STAGE マフラー
・プッシュンRSS(車検対応キャップ装着)
・オイルキャッチタンク
・CROSS ECU(開発中)
インテリア
・ローポジくん
・オリジナルフロアマット
・ブルーミラー
その他
・スキマくん
・ボンネットダンパー
上記、赤文字の商品が車検に於いて、よく質問が来る商品です。
すべて装着した状態で、いざ!
![](http://k-takeoff.com/wordpress/wp-content/uploads/2019/05/009-1024x683.jpg)
排気ガス検査でCROSS STAGE マフラーの検査をするわけですが、もちろんJQR試験を合格している商品なので、問題なくクリア。
サイドスリップはしっかりとアライメントを合わせていれば問題なくクリアできます。
CRF車高調を装着されるお客様はしっかりとアライメントまで調整してもらってくださいね。
次にブレーキ
こちらは制動力を上げるパーツを装着されているので、問題なくクリア。
メーター検査は純正のままなので、問題なくクリア。
次にヘッドライト検査。
ヘッドライトカバー ライトスモークを装着したままで、検査。
また、ローダウンからくる光軸のズレもAFSセンサーステーで調整済み!
![](http://k-takeoff.com/wordpress/wp-content/uploads/2019/05/016-1024x683.jpg)
無事クリア!!
最後に、下回りと総合検査。
![](http://k-takeoff.com/wordpress/wp-content/uploads/2019/05/018-1024x683.jpg)
この時に怪しいところを最終検査されるわけですが、普通にクリアしました。
で、よくお問合せが来る
「ローポジくん」なんですが、
今回入庫した、大阪市高槻支所では、装着シートが純正レカロということでそのままクリア(笑)
ヤブヘビですが、こちらから、ローポジくんの装着を検査員に伝え、強度検討書を見せたことで、再度クリア(笑)
その上で、スレッドなどの実地試験の結果を伝えたことで、「尚、OK!!」ということで三度目のクリア(笑)
本当に地域差がすごいです。
エアロパーツに関しても問題なく進みましたが、ちょこっとフェンダーに関しては車幅を計測されました。
もちろんクリアしましたが、取付の仕方によっては車幅が広がり、クリアできない場合もあると思います。
ちょこっとフェンダーを装着のお客様は車検に前に一度点検した方が良いかと思います!
以下、アルトワークス HA36S商品の一覧です!
ALTO WORKS HA36S SP Site
<注意>
今回、弊社スタッフが持ち込みで軽自動車検査協会大阪高槻支所に於いて、車検に合格した実績のログです。
他の支所や修理工場様、ディーラー様、量販店様などに於いては検査員の見解の違いやお店が独自で定義するルールなどがあるため、必ずしも同じように進むとは限りません。
予めご了承ください。